こんにちは、これからこのブログで「ワンコのはなし」を担当させていただく、Jです。
よろしくお願いいたします。
今回は「もしかしてうちの子、反抗期かも⁉」というお話。
ワンコの反抗期は生後5か月から1才前後で起こりやすいと言われてます。
「うちの子、ちょうどその年齢だ」という飼い主さんは、ワンコの「反抗期」を乗り越えるヒントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
すでにその時期を過ぎて大人になったワンコも「そいうえばあの時って・・・」なんて思いだしてくださいね。
人の場合、思春期の14才ころ「反抗期」があります。
人の14才はワンコでいうと7か月ごろ。
じつは、ワンコも7か月をピークに1才ころまでは、反抗期に見える態度をとりやすい時期。
指示に従わない(いうことを聞かなくなった)、吠えたり、噛むようになったなど、反抗的に見える態度が急にでてくるものです。
5か月から1才までは、ワンコの一生の中で、もっともカラダとココロが変化する時期。
成長過程の不安定な中、ワンコ自身でアレコレ考えるようになり、ついつい反抗心も出やすいとき、なのです。
「起こったらどうする?」
今からでも間に合う。叱ったりせずに、基本的なほめるしつけに立ち戻ってやってみましょう!
それでは、
オスワリ、フセ、アイコンタクト、スキンシップ、クレートトレーニング、
ワンコが飼い主さんに注目し、信頼する気持ちをはぐくむ基本的なしつけですね。もう一度チェックしてみてください。
その他、ケースバイケースで工夫をしてみてください、頑張って!。
「こんな時、どーしたらいいの?」
お悩みの時は、私たちになんなりと、いつでも相談くださいね。
それではまた、よい一日を‼
出典「いぬのきもち vol.77.10.2008」